我が子は初節句の時期が、ちょうど1歳になるころ。
すでに歩いていたため、雛人形に興味津々!
もう少し大きくなれば、口に入れない・お人形は優しく・・など理解できるようになるはずなのですが。
1歳という年齢は実際にはまだまだ難しいです(+o+)
破損くらいで済めばいいですが、小さい部品を飲み込んだりしては本当に危険ですよね!
そうならないためにも、事前に安全を確保しておきましょう^^
雛人形を子供が触っちゃう!!
雛人形は本来、子供の遊び道具なので触るのは悪いことではありません。
しかし、手にしたものはなんでも口に入れる赤ちゃん。
1歳前後でもまだまだ口に入れてしまう時期ですよね。
この頃の子供には、触ってはダメ!!ではなく、危険から回避させるためにしっかりと大人が雛人形を子供が触れないようガードしておくべきだと思います。
現在では様々な雛人形が出ていますが、我が家は「収納三段飾り」です^^
さて!雛人形も無事到着♪
説明書を片手にせっせと飾りつけ開始!
やっと完成!と、リビングへ置いてみると・・・
子供が早速寄ってきて、触りだす|д゚)
新しいものに興味深々なんですよね!
このままじゃだめだよね?どうするー?
それに、床に直で置くのも埃が気になるし・・
と考え着いた形はコレなんです!
※ブレていてすみません。
見ずらいですが、雛人形の台にしている物は、雛人形が入っていた箱です。
それに布をかぶせ、雛人形を置いています。
(黒い布しかなく、今回はそれで代用^^;)
周りは、ベビーサークルでひな人形を囲み、ガード!
ベビーサークルはもともと自宅にあったものです。
この写真では4枚を使用していますが、もとは8枚あります!
なので、手を伸ばして届いてしまう場合は、もう少し枚数を増やし試してみるのもいいですね。
ただ我が家は狭く、8枚も使ってしまうとみんなが座る場所がなくなってしまう・・ということで4枚にしてます(笑)
これがまた我が家の雛人形に、ぴったりサイズだったんですね^^
雛人形を子供が触る場合の対処法!
ベビーサークル
我が家では、ベビーサークルを使っているよーってお話をしました^^
このサークルは、もともと自宅で使っていたもので、かなり役に立ってくれています♪
サークルも形がたくさんあるので色々見てみるのもいいと思います。
私が購入した商品がもう売られていなかったので、似たようなものだとこういうの↓↓
他にも、たくさんのベビーサークルがあるのでチェックしてみてください^^
楽天☆ベビーサークル一覧
・寝るときのガード
(夜中、起きて歩き回らないために柵のようにして使用していました。)
・子供の遊び場
・大事な作業をするときに、邪魔されないように(笑)
・下の子が出来た時の仕切りとして
など、結構いろんな場面で活躍してくれていますので一つあると結構活躍してくれますよ^^
ベビーサークルの詳しい内容については、こちらに書いていますので興味があればぜひ見てみてくださいね♪
ベビーベッド
ベビーベッドが自宅にある方は、飾りつけの期間だけ、雛人形置き場にしてしまうのもアリです。
その際の子供の寝床だけ、どうにか別に確保しなくてはならないですが。
しっかりと柵もあり、高さもあるので安心して飾っておけるスペースですね。
柵が降ろせるタイプのものであれば、当日の写真撮影なども柵が邪魔にならず撮影することが出来ます!
私はベビーベッドはレンタルにしていたので、この時にはもうなかったんです|д゚)
タンスや棚の上のスペース
もし、奥行きがそんなにないタイプのものでしたら、タンスや棚の上も置ける場所がないか探してみましょう!
親王飾りなどのコンパクトな場合は置ける可能性大です^^
別の部屋に飾る
子供が来ない部屋に飾る!
最終手段はこれですね^^
ベビーサークルやベビーベッドなどがなくどうしようもない!けど、せっかくだし飾りたいのが本音ですよね^^
本当はお雛様も、家族が集まる場所に飾ってもらった方がいいですが、箱にしまわれているよりかはいいはず!
もし、可能であればお祝いの当日だけはみんなの集まる部屋へ移動させてみてはいかがでしょうか?
じじ・ばばも来てもらえるのであれば、みんなで子供の様子を見ながら過ごせると思いますよ^^
雛人形を子供が触る!そんな場合の対処法とは?【1歳娘の体験談】まとめ
雛人形を子供が触ってしまう場合の対処法についていくつかお伝えしました。
自分の家で出来そうなものは見つかりましたか??
初節句はお宮参りやお食い初めなどと違い、日にちが決まっているため、子どもの生まれた月によって初節句に当たる月齢が様々なんですよね!
まだ歩けない子もいれば、もうよちよち歩きが始まっている子もいたり^^
けれど、雛人形をガードしなきゃいけないのは最初の1~2年だけです。
それ以降は、食べてはいけない!というのが分かってきますし、親の言うことも徐々に理解してくれます。
そうなったら、今度はどんどん触らせて一緒に飾りつけが出来るようになっていきます^^
一緒に飾りつけができる年齢になるのが楽しみですね♪
それまでの期間だけは、安全のためにしっかりガードしてあげましょう^^
あ、もし雛人形の用意がまだでしたら、雛人形特集で探してみてくださいね!お手頃から本格派まであって選びやすいですよ♪
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