もうそろそろお子様が産まれて100日が経とうとしているんですね^^
おめでとうございます!
子どもが産まれ、初めて「お食い初め」という儀式があることを知った!という方は多いのではないでしょうか?
お食い初めって何なの???から始まり、
いつ行うのか?
どこでやるのが一般的なのか?
誰を呼ぶべきなのか?
などなど、疑問だらけですよね。
しかし、考えすぎることはありません!
産まれてからの1年間は様々な行事で大忙しですが、どの行事も「子どもの成長を祝う気持ち」が一番大切です^^
ぜひ、無理をせず自分たちに合った方法でお食い初めを行いましょう!
私たちの行った方法もお伝えしますので、これからお食い初めを行う方に、参考になれば幸いです。
お食い初めの時期はいつ?
お食い初めは生後100日目のお祝いです。
地域によっては110日目や120日目というところもあります。
なぜ100日目なのかというと・・・
この頃の赤ちゃんは、ちょうど乳歯が生えてくる時期で、徐々に離乳食に切り替わります。
母乳以外のものを口にし始めるこの時期に「一生食べ物に困らないように」「丈夫に健康に育ちますように」という願いを込めて、お食い初めの儀式は始まったのです。
しかし現在では、【100日目】にこだわる必要はありません。
それぞれの都合が合い、子どもの体調も良い日にちを生後100日前後で選ぶといいでしょう!
以下のサイトは、お子様の誕生日を入力すれば生後100日目の計算をしてくれます。
六曜も一緒に表示されますので、その辺も気になる方にはとても便利ですので活用してみてくださいね♪
お食い初めどっとこむ
我が家も100日目ちょうどには行わず、旦那のお休みの日を狙って行いました!
いつもは帰りが遅いため、帰ってくる頃には寝ちゃってるので^^;
お食い初めには誰を呼ぶ?
昔は、親戚や親しい知人などを招いて大勢でお祝いしていた行事です。
しかし、最近では両親や祖父母などの家族だけで行なわれることが多くなっています。
もちろん両親と赤ちゃんだけでお祝いしても問題ありません!
両方の両親のお食い初めに対する考え方などもあるでしょう。
そこら辺は、旦那様や両親とも話しあって決めるのが後々トラブルにもならずいいと思いますよ^^
ちなみに我が家は、家族3人で豪華な(自分の出来る限り・・w)食事を手作りしてお祝いしました!
親には「お食い初めは私たち3人だけでいいかな?って思ってるんだけど・・」という具合に話をしました。
そうした理由は、お宮参り時、両方の親を呼んで食事やら写真館やらに行きましたので、単純に「お食い初めは誘わなくていっか!」って感じで決めました^^;
我が家は、お宮参りが少々遅めでしたので、割とすぐにお食い初めの時期になってしまったんです。
それも誘わなかった理由の一つです。
後日、撮った写真を両方の両親に送り喜んでもらいました(^^)/
特に周りに気を使うこともなく、自由に出来たのでよかったと思っています!
何より子供の表情がよかったです♪
お食い初めはどこで行う?
- 自宅
- レストラン
- ホテル
呼ぶ方の人数や予算なども考慮しつつ、自分たちに合った場所を選ぶのが良いと思います^^
それでは、それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう!
自宅
【メリット】
- 子どもにとって負担が少ない。安心できる。
- ぐずっても周りを気にせず、隣の部屋などであやすことが出来る。
- おもちゃの量が多い。
【デメリット】
- 子手作りの場合は、食事の用意が必要
(注文でももちろん可、お食い初めの宅配をしてくれるお店もあります!) - 誰かを招くのであれば、部屋の掃除が必要
- 片付けの手間
特に他には呼ばずに、家族だけでお祝いする場合には自宅が良いですね^^
手間もそれほどかからないですし、子どもも普段通り過ごせます。
こちらの【「伊勢神宮奉納」お食い初め・お祝い膳の【お祝い膳.com】】では、伝統的なしきたりに習ったお料理のセットはもちろん、形式にとらわれない現代のホームパーティ感覚のようなセットもありました^^
1品~2品は自分で作るから、鯛とかご飯は用意してほしいわ~
って方にも、色々なセット内容がありましたよ。
費用を抑えたい場合にも良いですね!
レストラン・ホテル
【メリット】
- 食事の準備や掃除、後片付けなどの手間が省ける
- お食い初めのやり方や食べる順番を教えてくれる(場所による)
- それなりのお値段がかかる。
- 移動や慣れない場所で子どもが疲れ、ぐずることも。
人数が多い(両方の親や兄弟まで呼ぶ)場合は、自宅では狭かったり準備や片づけの手間がかなり増えるはずです。
その場合は、レストランなどのお食い初めプランを活用すると、負担が減るのでオススメ!
集合写真を撮ってくれるお店も多いですので、とてもいい記念になると思います^^
我が家は家族3人のみでしたので、自宅で行いました!
鯛はスーパーで、700円程で購入!
結構大きな鯛で感激でした(笑)
コストはかなり抑えられました!
手間はかかりますが・・^^;
どうしても自宅が良い!どうしても会食プランが良い!という場合もありますよね?
そんな場合はできるだけ負担が減るように考えるといいと思います。
・自宅なら、手作りではなく注文にする。
・レストランなどなら、出来るだけ値段もお手頃な場所を探したり、個室のある場所を選んだり。
そうすれば選択肢も広がり、自分たちに合ったお祝いの仕方を見つけることが出来るはずです^^
まとめ
お食い初めの行う時期は、生後100日あたりで都合が合う日にちを選ぶ。
お食い初めには誰を誘っても問題ありません。
自分たちで決められない場合は親に相談してみるのもいいでしょう^^
場所は、人数や予算、子どもの成長具合などを考慮しつつ、自宅なのか外食なのかを決めるといいです。
この時期は、ママ自身も慣れない育児に疲れがたまって来る頃です。
無理はせず、なるべく負担のないプランにしてくださいね!
お食い初めのメニューを手作りしたい方必見!
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