お正月と言えば、筑前煮・黒豆・栗きんとん・伊達巻・紅白なます、、、
でも、おせち料理ってなんだか飽きてしまって、ガッツリしたお肉が食べたくなりませんか?(笑)
そんな時にオススメなのが、豚の角煮!!
日持ちもするし、タッパに入れれば持ち運びも楽!
お正月の手土産(持ち寄り料理)として持参してもとっても喜ばれます^^
今回は、我が家のパパ直伝!絶品レシピとともにご紹介いたします♪
圧力鍋で、とっても簡単&時短です!
忙しい年末やお正月にもオススメですよ。
お正月にも豚の角煮!
材料
卵 7個
水 肉にかぶるくらい
だし 大さじ1
酒 大さじ5
みりん 大さじ3
砂糖 大さじ3
醤油 大さじ6
※お正月の料理は甘い味付けが多いため、角煮は甘さ控えめとしています。
調味料は、お好みで調整してくださいね^^
作り方
1.ゆで卵を作る。
固さはお好みで、半熟でも固めでも^^
我が家は、沸騰してから約7分程で半熟状態にしています。
2.豚バラブロックをフライパンで焼く。
この際、油はひかずに脂身の面から焼きます!
こうすることで、余分な脂が抜けるのとうまみをぎゅーーっと閉じ込めます!
3.焼き色がついたら、圧力鍋へうつし大量の水を入れる。
圧をかけ、約20分!
この作業をすることで、さらに余分な脂を抜くことが出来ます。
油抜きをきちんとすることで、脂身がゼラチン質になって、とってもやわらかい角煮に仕上がるんです^^
ここは手抜きせず、やりましょう!
20分経過したら、火を止め自然と圧が下がるの待ち、その後取り出し一度流水で流します。
4.好みの大きさに切り、再び圧力鍋へ。
大き目の方が、食べごたえもあり、見た目も豪華に見えます!
5.だし汁・酒・みりん・砂糖を加え、一煮立ちさせる。
その後、醤油を入れ、30分圧力をかける。
ここで、お肉に味をしみ込ませましょう!
6.最後に煮汁の味を調え、卵を加える。
ここで、塩を少々入れると、味が引き締まります!
時間があれば、1日置くと卵にも味が染みてさらにおいしくなりますが、急ぎの場合はゆで卵に爪楊枝で何箇所か穴をあけておくと、早く味がしみこみます^^
完成です(*ノωノ)
まとめ
豚の角煮は、子どもから大人まで幅広く食べてもらえる料理です。
子どもならご飯のお供に、大人なら酒のつまみに!
我が家では、豚の角煮はパパの得意料理で、私は食べる専門ですが(笑)
からしを付けて食べるとさらにおいしいです♪
圧力鍋を使うことで、本来ならじっくりと煮込まなければならないところググッと時間短縮することが出来ます!
普段から重宝する圧力鍋ですが、特に年末年始の忙しい時期は特に活用したいものですね。
毎年、お酒やお惣菜、お菓子などを手土産してる!という方は、ぜひ今年は手作り角煮に挑戦してみてはいかがでしょうか??
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