フローリングに布団を敷いて寝ると、腰が痛くなりますよね。。
私の友人家族にもフローリングに布団で寝ていて腰が痛すぎて限界で、ベッドに変えた・・という方もいたくらい^^;
でも間取り的にベッドは厳しい・・
出来たらこのまま布団がいい!
という方もいるはず!
我が家はかれこれ3年くらいフローリングに布団で赤ちゃんも一緒に家族4人寝てますが、腰が痛くなったことはないです!
我が家の対策方法や、腰痛を改善するためにどのようにしたらいいのか?
早速見ていきましょう!
フローリングに布団で寝ると痛い・・
最近の間取りは畳が少なくなりましたよね~
我が家にももちろん畳がなく、畳のあるお宅にお邪魔すると「羨ましい~~!!」と思ってしまいます(笑)
昔なら、畳に布団が一般的でしたが、間取りの関係でフローリングにベッドというのが多くなっています。
でも
- 一人暮らし
- 小さな子供や赤ちゃんがいる家族
- 間取りの関係でベッドが置けない
など、様々な要因でフローリングに布団で寝ている方も意外と多いのです!
布団で寝たは良いが・・しばらくすると
腰が痛い!!
という事に悩まされる方も多いんですよ!
もともとフローリングは布団仕様ではないのでクッション性や吸湿性は全くないです。
なので、布団で寝る場合には何か策をとる必要があります(+o+)
具体的な策をお伝えしますね!
ジョイントマットやコルクマットを敷く
布団で寝ている部屋のフローリング面に、マットを敷き詰めます。
例えばこういったものですね。
我が家では子供が遊ぶ部屋に2㎝の分厚いジョイントマットを敷いています。
冬はフローリングの冷たさからも守られるし、クッション性があって安全ですし、腰痛も軽減されるはず^^
フローリングで布団で寝る場合、腰痛ももちろんですがもう一点注意しなければいけないのが
「カビ」
です!!
フローリングに直接布団を敷いていたら、布団やフローリングがカビた!というのは聞いたことがある方もいますよね?
ですので、必ず日々のメンテナンスも必要になります。
ジョイントマットを敷いたとしても定期的にマットを床から外し、干したり掃除する手間があるんです。
それを考えると、コルクマットなどを敷くとしても大判タイプをおすすめします。
通常サイズのマットは30cmなのですが、大判タイプになると45cmや60cmになります!
なのでセッティングも少なく済むはずですよ~^^
マットレスを敷く
敷布団だけでは薄いために腰が痛くなっているのであれば、マットをプラスして厚みをUPしてみるといいですね。
例えばこういうの↓
布団用のマットレスというものが売られています。
人気商品の一つにトゥルースリーパーという低反発マットレスもあります^^
お値段高いですが・・^^;
これは布団の上に敷いて使う物です。
低反発なので体を包み込んでくれそうですね~!
でも個人的にはこういうのをプラスするなら、敷布団自体を分厚めのものにチェンジしてもいいのかなーと。
面倒くさがりなので、毎回二枚敷くのが面倒な気がしちゃって^^;
カビない様に毎日布団はあげなきゃいけないし、マットレスだって敷きっぱなしにしとけば絶対かびるので。
でも、その辺りしっかりメンテナンスできるならこういう方法もいいのかなと思います!
敷布団を二枚重ねて寝ている方もいますしね。
すのこマットを敷く
カビ対策の一つとして、すのこと除湿シートがセットになったこんなのがあります↓
厚み1.5cmで軽量です!
解体してササっと天日干し出来ますね。
カビ対策ですのこを敷くのをよく聞きますが、すのこは木製なので固く腰が痛くなりやすいって聞きます。
やっぱり敷布団自体の厚みは必要そうです!
置き畳を敷く
畳に使われる「い草」には湿気を吸収する力、また空気環境を整える力もあるそう^^
適度な厚みでクッション性もあります。
置き畳は、お値段高めですがフローリングで寝たい方には快適に過ごせます。
というのも我が家で選んだ方法もこの「置き畳」なんです。
い草の良い香りでリラックス出来ますよー
フローリングで布団で寝ても痛くない我が家で使用中の置き畳
置き畳は個人的にめっちゃおすすめなんですが、置き畳と言ってもかなりたくさんの商品があるんですよね。
その中で選んだ置き畳がコレ。
夢見畳というのものです。
厚みは1.2cmと他の置き畳に比べて薄めだったので腰痛も心配したんですが、特に問題なし!
なぜコレにしたのか?という最大のポイントは
手入れのしやすさ!!
どの方法を取ったとしても、日々のメンテナンスって絶対必要なんですよ!
- フローリング面と布団を離す
- フローリングとマットレスを離す
- フローリングと置き畳を離す
- フローリングとすのこを離す
などなど、とにかく畳の部屋と違って吸湿性がないのでどんな方法を取ったとしても換気して湿気を取り除かないと、カビるんです(゚Д゚;)
せっかくの布団や腰痛改善のために購入したものがカビたら最悪ですよね?
で、この夢見畳はサっと部屋内に立てて乾燥させられるんですよねー。
コレについて話すと長くなってしまうので、詳しくはコチラに書いてますのでぜひです↓

敷布団のせいでフローリングで寝ると腰痛がひどくなってるかも?!
我が家では1.2cmの置き畳に布団で寝てるんですが、腰が痛くなったことは私も旦那もありません。
その根本はやっぱり敷布団かな?と思っています。
友人宅にお邪魔した時、先ほど紹介したすのこマットを敷いていたんですね。
でも腰痛がひどくてベッドに変えたそうです。
その時ちらりと見た布団が結構薄めだったんですよねー!
子供がおねしょするし、小さい時は乾きやすい薄手の安い布団でもう使い倒して捨てちゃえ!って考えだったと思います。
でもきっと腰痛の原因はその布団だったのではないかなー?と。
のちのちベッドにする予定だったし友人宅はこれで良かったし、ベッドに出来るならベッドにしちゃった方が早いのは確か(笑)
で、我が家で使っている敷布団はというと、西川のものです。
テレビ通販の「ポシュレ」知ってます?(もう終わっちゃったかな^^;)
そこで定期的に紹介されているのがこの西川の布団なんですよね~セットになって安かった(笑)
ちょうど布団にしたいな~って時にこのポシュレで紹介されていたのが今の布団!
西川のものはデパートや通販、色々な場所で置かれてますので実際に見てみると良いかなと思います^^
他にも西川で出ている「ムアツ布団」
コレが寝心地いいと評判!
めっちゃ高いですけどねーーー。。。
我が家はムアツ布団ではないですが、充分快適に過ごせてます♪
我が家は、4歳1歳の子供も一緒に寝るのでこういう防水シーツを敷布団シーツの中に敷いて一緒に寝ている感じです。
敷布団 → 防水シーツ → 敷布団シーツ
って感じ。
赤ちゃんは吐くことも多いですし、2~3歳になるとトイレトレーニングも始まりますので、こういうのが便利!
汗っかきな方もこの防水シーツで吸収されるしいいかもです^^
フローリングに布団だと痛い・・腰痛改善!痛くない我が家の方法はコレ!まとめ
腰痛改善するための策をいくつかお伝えしましたがいかがでしたでしょうか?
・ジョイントマットやコルクマットを敷く
・マットレスを敷く
・すのこマットを敷く
・置き畳を敷く
ベッドで寝れれば良いに越したことはないですが、それがなかなか出来ない環境の方だってたくさんいます。
フローリングに布団で寝るにはちょっと手間が必要で面倒だな~と思う事もあります(笑)
でもコレで子供も安全に快適に寝れるならいいかなと^^
約3年ほど「夢見畳+西川の敷布団」にお世話になっていますが、腰痛もなく快適に過ごさせてもらってます!
ぜひ出来そうな策を取り入れてみてくださいね~
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