年賀状シーズンもひと段落^^
でも家には、多めに購入した年賀状が余ってしまってませんか?
写真を印刷した年賀状なんて、なんだか捨てるに捨てられないし(:_;)
そのまま引き出しの奥へ・・・
なんてことになる前に!
その年賀状どうにかしましょう(笑)
今回は、 「余ってしまった年賀状の使い道」について
まとめてみました!
年賀状の余りの使い道は?
数枚ならまだしも、何十枚と余ってしまった時はなんだか
もったいない気がします|д゚)
そんな時は、
- はがきへの交換
- 切手への交換
- 懸賞への応募
- 募金活動
引き出しにしまうと、きっとまた来年まで見ることはありません(笑)
その存在を忘れる前にぜひ有効活用しましょう!
もちろん年賀状といえど、はがきははがきですから実は年中使えるんです!
ただ、年賀と記載されているため
送る相手や時期によっては失礼に当たりますので注意が必要です。
親への近況報告など、ごく親しい間柄でしたら
「余った年賀状でごめん~」
と一言付けておけばいいかもしれないですね^^
年賀状の余りは交換できる?その際の手数料や注意点は何?
年賀状の余りは郵便局にてはがきや切手へ交換ができます。
交換の際には、年賀状1枚につき5円の手数料が発生します。
年賀状を年賀状へ交換する!
- 「年賀状書き間違えたーー!!どうしよう・・」
そんな時、年賀状葉書の発売期間内であれば交換可能です。今年の場合ですと・・
2016年11月1日(火)~2017年1月6日(金)
ですね! - 「今年はもう書き終わったから
来年まで取っておいて来年の年賀状に交換してもらお!」
これは出来ません!同じ年の年賀状には期間内なら交換OKですが
来年のものには交換できないので注意してください!
ほかの郵便はがきへの交換となります。
年賀状をほかの郵便はがきや切手へ交換する
期限なくいつでも交換可能です。
ですので、何年か前の年賀状も交換できます。
もし、今回古い年賀状も見つかったのであれば一緒に交換するのもいいかもしれませんね!
カメラ屋で作った写真入りの年賀状の交換
写真が入ってしまってはもう交換は出来ないのではないか?
と思う方も多いかもしれません。
でも、年賀状葉書と同じく、郵便局にてはがきや切手へ交換可能です!
1枚5円の手数料は変わりません。
写真つきのものは、表面(宛名)部分と写真部分に分けられた後
裁断され、再生紙のはがきの原料に加工されるようですよ!
子供の写真などは記念になりますので
自宅用に1枚残してファイリングしておくのもいいですね^^
そして忘れてはいけないのが年賀状お年玉くじです♪
もし、交換しよう!
と思っていても、ぜひ!
お年玉くじの当選を見てからにしましょう!
もしかしたら何か当たっているかもしれません(^◇^)
ちなみに今年度の抽選日は
2017年1月15日です!!
交換時の注意点
書き損じのはがきは交換できますが
- 汚れている
- ハガキの金額の表示部分に汚れや印字がされている
交換は出来ますが、払い戻しなど”換金”はできません。
必ず、別のものに交換する必要があります。
もし、どうしても換金したい場合は
交換後に金券ショップなどに持ち込めばいいかと思います!
年賀状の余りは懸賞に応募したり募金活動もできちゃう!
懸賞応募
余った年賀ハガキで応募しても抽選や当選に一切影響はありません。
気になる雑誌の懸賞に
応募してみてはいかがでしょう?^^
すでに、差出人が印刷してあるものは記入する手間が省けて楽です、(笑)
年末に近づいてくると、年賀状と間違われてしまうことがあります。
ですので、ハガキの「年賀」の部分は消しておいたほうが良いかもしれません!
消してないと1月1日に届けられてしまう可能性ありです|д゚)
消し方は、年賀の部分に二重線を引けばOKです♪
募金活動
書き損じのはがきや使い残しのはがきをユニセフ募金にあてることができます。
ハガキ1枚45円で募金活動に参加出来ます。
・送付用紙の記入
・使わないはがきをまとめる
これをチャリティ係まで送付するだけです。
詳しくは
「書き損じはがきチャリティ」
で検索してみてください(^^)/
- ハガキ1枚45円で買える物
ミャンマーでは、ノート2冊、鉛筆(2B)6本、消しゴム1個。 - ハガキ6枚で買える物
1人1年間の教科書(5教科)や文房具など買え揃えることができます。
世界の子ども達をを支援することができます。
まとめ
たかがハガキ1枚、されどハガキ1枚です!
余ったはがきの使い道はたくさんあります。
どのようにするかはあなた次第^^
ただ、お家で使わなくなった年賀状が眠ってしまうのは
なんだかもったいない気がします。
今回を機に余った年賀状を別の形に変えてみてくださいね!
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