年賀状の準備は始めているでしょうか??
何かと忙しい年末・・
「後でやろう!」なんて思っていたら、あっという間に時間は過ぎてしまうもの。
「焦って作ったら失敗した!!」
「ぎゃ~~!!間に合わない!今日は徹夜で仕上げなきゃ|д゚)」
なーんてことにならないためにも、事前にしっかりと余裕をもって準備を始めきちんと元旦に届けられるようにしていきましょう!
年賀状はいつから販売されて、いつ出せるの?
予約販売
- 2017年賀状葉書のインターネット受付
2016年9月1日(木)~10月31日(月)日本郵便HPから予約できます^^
- カメラ屋さんでの注文
各カメラ屋さんでは毎年、様々なデザインが出ていますよね!
写真をプリントするならカメラ屋さんで注文するのがとっても楽です(^^♪大体10月半ば頃~予約開始しています!
写真入りではないイラストタイプのものも取り扱っていますよ!
お近くのカメラ屋さんをぜひチェックしてみてくださいね。
・年末は毎年バタバタしてしまう!
・今年は年末に予定が立て込んでいる!
という方は、予約注文を利用すれば10月くらいから準備が始められます!
ぜひ活用しましょう!
年賀状葉書2017発売期間
2016年11月1日(火)~2017年1月6日(金)
となっています。
年賀はがきの引受開始
毎年12月15日から開始となります!
これ以前に投函してしまうと、1月1日を待たずに、すぐ発送されてしまうそう・・
本当かはわかりませんが・・
12月中に年賀状が届くなんて間違いは絶対いやですよね?(‘Д’)
ですので必ず15日(火)~ポスト投函するようにしましょう!
この時期になると、ポストも「年賀状専用」の投函口になってますのでわかりやすいはずです!^^
年賀状はいつまでに出せば元旦に届く?
毎年12月25日まで です!
この25日というのはほぼ元旦にお届け出来る目安としての日程です!
どうしても元旦に届けたい!
という場合はギリギリではなく余裕をもって投函しておきましょう。
26日~31日の投函はどうなる?
- 26~28日に投函・・・可能な限り元旦に配達
- 29日~31日に投函・・・1月1日以降の早い時期に順次配達
もしかしたら元旦に届くかもしれない!という感じですね。
トラブルなくスムーズに配達してもらうためには
- 郵便番号を正確に記入すること(しっかりと番号枠に入れる)
- 住所は建物名や部屋番号までしっかりと記入すること
(長いからといって省かない)
意外と記入間違いが多いのがこの2点です。
しっかりとチェックしましょう!
年賀状の時期を過ぎたらどうすればいいの?
自分が年賀状を出していない方から年賀状をいただくこともありますよね?
そういった場合はもう年を越してしまっているはず。
その際の対処法をご紹介します。
元旦~7日まで
1月7日までは松の内ということで年賀状でよいとされています。
※7日までに相手に届くように出すことを心がけてください!
松の内とは正月の松飾り(門松)を飾っておく期間のことですね^^
ここまでは正月とされていることから、年頭の挨拶である年賀状もこの日までならOKとされているのかもしれません。
ですので、思いがけない相手からの年賀状はいただき次第すぐに返信しましょう!
7日を過ぎてしまった場合
何かしらの理由で7日までには無理そう!という場合もあるかと思います。
そういった場合には年賀状ではなく寒中見舞いとして出しましょう!
もちろん年賀状を出して受付拒否されることはないのですが1月8日からの年賀状には消印が押されます。
いつ出したのかが相手に伝わってしまうし、通常だと年賀状には消印は押されないのでとても失礼なことになるのです。
ですので、8日以降でも失礼にならない寒中見舞いとして出すことをお勧めします!
寒中見舞いとは・・・
年始の挨拶というよりも、寒い時期に相手の健康を気づかう便りです。
この中に
「ご丁寧な年賀状を頂き、ありがとうございました。」
「ご挨拶が遅れ申し訳ございません。」
などを付け加えると良いと思います。
7日に間に合うようにギリギリで焦って出すよりは、寒中見舞いとしてゆっくりと丁寧に出したほうがいいかもしれませんね^^
ちなみに寒中見舞いは2月4日頃までとされています。
が、返事も含めているのであれば早めに出しましょう!
まとめ
年賀状葉書の予約は9月1日~
カメラ屋さんの年賀状予約は10月中旬ごろ~
から開始されます。
年賀状を元旦までに届けたければ12月15日~12月25日の間に出しましょう!!
年賀状を出すからには、元旦に届くようにしたいものです。
前もって準備を進めておけば年末も焦ることなく過ごせるはずですよ(^^)/
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