冬の乾燥気になりますよね・・・!!
部屋は暖房もつけるから余計に乾燥しちゃって肌はカピカピ、喉はイガイガ、さらにウイルスまで住みやすい環境に(泣)
いい事なしです(泣)
乾燥対策と検索したら、一番手軽な方法として、よく挙がるのはこれじゃないでしょうか?
『濡れタオルや洗濯物を部屋干しする』
確かに梅雨の時期は部屋干しして湿気がこもりますから乾燥対策にいいですよね!
私も良くします^^
でも、これって本当に効果があるのでしょうか?
湿度計を持っていたらわかりますが、持ってない・あまり見ないという人も多いですよね。
それにデメリットもありそう・・・?
「そこんとこ、どうなんですか!?」
というわけで検索してみましたよ~~
↓↓↓
乾燥対策に濡れタオルや洗濯物の部屋干しは効果あり?!
まずは部屋干しの効果について!
こちらの効果は、あると思いますよ^^
これは私の体験でもあります!
2時間くらい干していたら少し部屋が潤った体感がありました!
梅雨の時期の部屋干しでジメッとした空気を思い出してください・・・
湿度は80%超とか当り前ですよね(笑)
しかし
「何を干しても効果がある」という訳ではないのです。
ハンカチ、フェイスタオル、Tシャツなどの面積の小さいものは、湿気を放出する範囲が狭いので効果は薄れます。
部屋全体にまでは行き届きませんね。
おススメなのは「バスタオル」
広範囲に湿気を飛ばし、部屋を潤してくれますよ♪
もちろん、加湿器には劣りますが少しでも乾燥を防ぎたい・お金をかけたくない人はお試しください☆
部屋干しの効果はやはりあるということでたくさんの人が実際に行っていますが果たしてメリット・デメリットはあるんでしょうか?
乾燥対策に濡れタオルや洗濯物の部屋干しするメリット
まずは!
濡れタオルや洗濯物が乾く!
冬の洗濯物って、外は寒いし、日が出ている時間が少ないし、なかなか乾きにくいですよね(汗)
でもカラカラな室内で干して一晩おいておくとすっきり乾いている!こともあります。
(※その時の湿度や状況によります)
そして部屋の乾燥もやわらぎます!
まさに一石二鳥ですね♪
乾燥対策に濡れタオルや洗濯物の部屋干しするデメリット
そんな一石二鳥のいいとこ取りな部屋干しのデメリット
皆さんも梅雨の時期に悩むあれですね。
「生乾きのにおい」
これは本当にキツイ!!!
とはいえ、柔軟剤や部屋干し用の洗剤を使えば解決できるのでお試しください^^
あとはこれもちょっと困りますね・・・
「干す場所がない・場所を取る」
部屋の広さによっては全然干せない!とか
場所を取って邪魔になる!とか
問題が出てきますよね・・・
100均グッズで場所も省スペースに抑えることができますよ!
・室内ハンガーキャッチ(各100均)
・物干ハンガーロープ(ダイソー)
・突っ張り棒(各100均) etc…
これを2つ間をあけて挟み、ひもや突っ張り棒を通したら横一列にたくさんかけられます☆
●物干しハンガーロープは普通の紐より頑丈で、ハンガーに重いものをかけていても緩まないので、たくさんかけられます!!
●突っ張り棒はおなじみの便利アイテム☆
これがあれば何でもできる!と思っているくらい私の相棒です(笑)
いろんなサイズがあるので、ふすまやドアの幅に合わせて取り付けて干し物ができますね♪
このようなデメリットもありますが
いろいろ考えればデメリットもなくせたりしますよ♪
まとめ
濡れタオルや部屋干しで乾燥対策するのは本当に手軽で安上がりな方法ですよね☆
ご紹介したことも踏まえて、ストレスのないように自分なりの干し方も考えてみてください!!
部屋干しの時に大好きな香りの洗剤を使うのが私なりのストレス解消法だったりします(笑)
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