いつもの年賀状であれば、そこまで悩むこともありませんが、結婚式前の文面はどうしたらいいか、また、どんな一言を添えたらいいか悩んでしまいますよね。
どんな文面にしたらいいのかわからない!!と悩んでいる人のために、今回は具体的な文例を両親・親戚、友人に分けてご紹介します。
結婚式前の年賀状の両親・親戚への例文と一言添え!
まずは、両親や親戚への文例をご紹介します。
両親や親戚にとっては、義理であっても家族同然です。
これから先も長い付き合いになるので、失礼のないようにしましょう。
具体的な文例としては
昨年は大変お世話になり、ありがとうございます。
昨年◯月◯日に、私たちは入籍いたしまして、
2人で初めての新年を迎える事となりました。
まだまだ未熟で至らない2人ではありますが、
ご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
本年もよろしくお願いいたします。
この時に注意したいのは、昨年のところは、昨年か旧年という言葉にしましょう。
間違っても、去年という言葉は使っていけません。
【去る】という漢字が入るため、去年という言葉は、新年の挨拶に使うには適していません。
マナー違反になってしまうので、昨年か旧年という言葉にするようにします。
また、一言を添えるのに、どんな言葉を添えたらいいかも悩むところですが、お祝いをいただいている両親や親戚には、お祝いへのお礼の言葉を添えるといいですよ。
- 昨年は、結婚に際しましてお祝いをいただき、ありがとうございました。
- 寒さ厳しい日が続いております。どうかお身体をご自愛ください。
と、自筆で、一言お礼を添えましょう。
やっぱり手書きというのは嬉しいものですよね^^
寒い時期でもあるので、体調を気遣う言葉もいいかと思います!
結婚式前の年賀状の友人への例文と一言添え!
友人への年賀状の場合も、新年の挨拶の部分は両親・親戚への挨拶と同じ文面で大丈夫です。
友人への年賀状は、両親・親戚への年賀状と文面を変えたいのであれば
昨年は、大変お世話になりました。
私たちは結婚式より一足早く、昨年◯月に入籍しました。
まだまだ未熟な2人ですが、これからも変わらぬご指導を
賜りますよう申し上げます。
本年もよろしくお願いいたします。
というのはいかがでしょうか^^
一言添える場合、結婚式に招待している友人に対しては
- ◯月◯日、結婚式で会えるのを楽しみにしています。
結婚式に招待していない友人に対しては
◯月に挙式をする予定です。
と、具体的な日にちは入れず◯月に結婚式をするということだけ添えればいいです。
まだ印刷会社が決まってない!という方は、こちらの「年賀状印刷Cardbox」がおすすめですよ!
送料・代引き手数料・宛名印刷も無料です。
結婚用の文面でのデザイン・一般のデザインなど豊富にそろっていました^^
文も自由に変更することも可能ですので今回お伝えした文例をそのまま使用していただいても構いません。
見てみてくださいね^^
まとめ
両親や親戚、友人に送る年賀状の文面は、どうしたらいいか悩むものです。
というのも、これ!!というような決まった文面がないからです。
今回、ここで紹介させていただいた文面も、ほんの一例です。
文面に悩んでいるという人は、参考にしてみて下さい。
上司への文例はコチラにありますので、ぜひチェックしてくださいね^^
コメント