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七五三とお宮参りを同時に行う際の初穂料の相場やのし袋の書き方は?

七五三、そしてお宮参りおめでとうございます^^
子供達のお祝いごとが重なることってありますよね。

我が家も3歳の娘の七五三と、次女のお宮参りが重なりました。

お参りって同時に行ってもいいのかな?
初穂料っていくら包めばいいの?
子供が増えるとその分考えることも増えます|д゚)

ここではそんな疑問を解決できるよう、まとめてみました!
七五三・お宮参りを同時に行いたい方必見♪

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七五三とお宮参りを同時に行ってもいいの?

基本的には、七五三とお宮参りは同時に行うことが出来ます。
しかし、神社や宗派などによって変わることもあるため、念のためお参りに行く神社に問合せすると確実です!

私がお参りする神社に問合せしたところ、「同時に出来ますよ!」とあっさりな回答でした(笑)

特に予約も必要なく当日神社に足を運べばOKとのこと!
ちなみに我が家がお参りしている神社は鎌倉にある「鶴岡八幡宮」です^^

当日は、それぞれの受付を済ませ同じ場所で御祈祷してもらえます!

下の子が夏~秋生まれだと、ちょうどお宮参りの時期と七五三の時期が重なりますよね!
我が家は次女を8月に出産しました。

本来お宮参りの時期は、
・男の子→生後31日目
・女の子→生後32日目
と言われています。

そして、七五三は11月15日ですよね。
そこで、我が家では早々に「間を取って10月辺りに同時にお参りに行こう!」と決めました^^

10月ならまだ神社の七五三シーズンの混雑を回避できるし、過ごしやすい気温になっているはず!という理由からです!

そんな感じで、家族との都合を合わせ良い時期を見計らってお参りに行くといいと思いますよ(^^)/

七五三とお宮参りを同時に行う場合の初穂料は?

初穂料(はつほりょう)とは、お祓いをお願いした謝礼として納める金銭のことです。

神社によっては「玉串料(たまくしりょう)」というところもありますが、同じものです!

初穂料の相場は5000円~10000円くらいです。
神社のホームページを見ると、
1件につき5000円よりお気持をお納めください。
といった具合に記載されていることもありますし、電話での確認を行ってもいいかと思います!

「神社の名前+初穂料」などで調べてみると出てきます^^

今回のように、七五三とお宮参りで2件同時に行う場合は、それぞれに初穂料を収めましょう。
例えば
七五三・・・5000円
お宮参り・・5000円
計10000円
という具合です^^

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初穂料ののし袋の書き方

選ぶのし袋は、紅白蝶結びの水引きです。

【表書き】
水引きの上に「初穂料」
水引きの下に「子供の名前」
を記入!

「初穂料」という書き方以外にも
・御初穂料(おんはつほりょう)
・御玉串料(おんたまぐしりょう)
という書き方がありますので、どの書き方でもOKです。

【中袋】
表には「金額(金 壱萬円など)」
裏には「住所と名前」
を記入!

金額部分は「金 壱萬円也」のように、「也(ナリ)」を付ける方もいます。
これに関しては、付けてもつけなくてもどちらでもOKです!

【「也」の由来】
円の後に金額を追加されないようにするためです。
昔、「円」未満の単位に「銭(せん)」や「厘(りん)」が使われていました。
その頃の金額の書き方は、『金伍拾参円参拾弐銭(53円32銭)』という形でした。

このように「円」の後に「銭」の単位が続いています。

これが53円ちょうどの場合、『金伍拾参円』と記載するのですが、当時、この後に金額を追加して偽造されることを懸念していたのです。
そのため、円でちょうどの場合は金額の付け足しがされないように「也」を付けていたわけです^^

そういう意味で、当時では「也」は必要不可欠なものだったのですね!

のし袋の種類によっては、住所や金額を書くよう印刷されているものもありますので、その場合はその書き方に従いましょう(^^)/

七五三・お宮参りを同時に行う場合は、

  • 同じのし袋に2人分の初穂料を入れ、連名にして記入。
  • それぞれにのし袋を用意し、それぞれの名前を記入。

どちらでも構いません。
連名表記の場合は、右から上の子(姓+名)→下の子(名のみ)という書き方です!

ちなみに我が家では、一つののし袋に子供の名前を連名にして記入しました^^

お札に関して・・
包むお札は、新札である必要はありません。
あまりにもボロボロだったり、切れていたりするものは避けてください!

入れるお札の向きは、人物が表になるよう入れるのが望ましいです^^

七五三とお宮参りを同時に行う際の初穂料の相場やのし袋の書き方は? まとめ

七五三とお宮参りのお参りは同時に行うことが出来ますが、念のため神社に確認するのが確実です!

初穂料の相場は1件につき5000円~10000円。
七五三・お宮参りそれぞれの分として用意しましょう!

のし袋はそれぞれ用意してもいいですし、連名表記にしてもOKです。

細かい部分ではありますが、気持ちよくお参りし御祈祷してもらうためにきちんと準備しておきたいですね^^
当日はバタバタしてしまうので、前もって準備しておけると良いと思います!

子供の成長は本当にあっという間ですね!
上の子のお宮参りも初めてでドキドキしましたが、それがもう七五三です|д゚)

あんなにちっちゃかった子がもうお姉ちゃん・お兄ちゃんになるなんて。
こうやってみんな成長していくんだな~となんだかシミジミしてしまっている自分がいます(笑)

2人同時は大変なこともあるかと思いますが、とても喜ばしいことです^^
素敵な写真をたくさん残してくださいね♪

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