脇汗はもちろん、手や足の汗にも効果がある「オドレミン」!
私もこの商品に長く助けられている一人です^^
でも、その副作用が気になるところ。
汗を抑えてくれるのは確かにうれしい事だけど、本来出るべきものが出なくなるのって身体的には大丈夫なの?と不安を感じる方もいるはず!
オドレミンは刺激が強いって聞くし・かゆみやかぶれも気になりますよね?
ここでは、そんな疑問を解決してうまく制汗剤「オドレミン」と付き合っていってもらえたらと思います!
オドレミンの副作用にかゆみが出るって本当?
私は実際にオドレミンを使用して効果を得られた一人です。
今では大事な日には、なくてはならない存在です(笑)
オドレミンの体験談記事についてはこちらに書いていますので、よかったら見てくださいね♪
ここでは、オドレミンの副作用についてです。
オドレミンの副作用として、「かゆみ」が出るってよく耳にしますが、実際のところはどうでしょう?
私がオドレミンを使用した感じでは、かゆみは特に感じませんでした^^
しかし、脱毛後(主に脇に使用しているので、脇毛処理後)に使用した後は、ピリピリと染みたことがあります。
このピリピリと共に痒いというか痛痒い感じがあって、洗い流したいー!!って思いました(笑)
なので脱毛後は塗布しない方が良いです!!
敏感肌の方や、脱毛後などの皮膚への負担が大きい場合など、お肌トラブルを起こす可能性があると言えます。
- かゆみ
- 赤み
- ヒリヒリする (痛み)
- かぶれ
- 炎症
- 発疹
- 乾燥
- 皮膚のほてり感覚
- 持病の悪化(アトピー性皮膚炎など)
塩化アンモニウムは、皮膚科での腋臭(わきが)治療でも用いられていたり、他の制汗剤にも使用されている成分ですね!
しかし、この塩化アンモニウムは皮膚への刺激も強いため、かゆみを感じたり、肌が赤くなってしまう事があるのです|д゚)
私のように比較的肌が強い方は特に問題なく使用できるかと思いますが、お肌が弱いな~という方は、十分注意を払って使用する必要があります!
もちろん使ってみないとわからない点ではあるかと思いますが、もしそのような症状がみられた場合は、すぐに使用をやめましょう!
そうは言っても、どうしても使用したい場合もあるかと思います。
そんな場合は原液のままではなく、希釈して使用する!という方法もあるようですよ!
ただ、原液のものよりも効果は薄れます。
メーカー直販店である「オドレミンストア」でも、このように書かれています!
Q8.かぶれやすいので薄めて使用することはできますか?
A:オドレミンをそのままつけるとかぶれてしまう場合、希釈してお使いいただくことも可能です。
水道水で1対1ほどに薄めてください。
希釈したものは保存がききませんので、なるべくご使用ごとに調整してください。
希釈すると、効果が落ちますが、酸性も低くなる(pHが大きくなる)ためかぶれにくくなります。
引用:ODOREMIN よくある質問
かゆみのほかに「かぶれ」に関してもよく聞きます。
やはり皮膚が弱かったり、商品との相性などもありますよね!
そもそも脇汗にオドレミンが効かないって話もあったり。
私の体験談だけでなく、こちらの記事ではたくさんの口コミを載せましたので合わせてどうぞです!
【使用するにあたり注意が必要な方】
制汗作用も強いオドレミンですが、その分肌への刺激が強いので、使用を控えるか医師への相談が必要な方もいます。
- アトピーの持病がある
- 持病がある
- 除毛直後などで肌が荒れている
- 敏感肌である
特に、アトピーの持病持ちの方は注意が必要です!
オドレミンの使用でアトピーの症状がひどくなることもあるので、必ずかかりつけ医師に相談してください。
もしくは、オドレミンの使用は控えた方がいいでしょう!
塩化アルミニウムはアルツハイマーを引き起こすのか?
オドレミンに含まれている塩化アルミニウムとアルツハイマーは関連性がないと思っていいでしょう^^
以前、アルミニウムの脳内の蓄積量とアルツハイマー病に関連性があるという説がありました。
しかし、その根拠は乏しく、現在でも因果関係については不明です!
普段私達はアルミニウム自体を食べ物や飲み物でも摂取しています。
例えば
・海藻
・貝類
・野菜
・米
・ベーキングパウダー
などなど、ほとんどの食品に含まれていると思っていい位ですね^^;
しかし、摂取したアルミニウムの99%は体内に吸収されず便として排出されています!
残りのアルミニウムも腎臓の働きで尿として排出されていきます。
そうした点からも、皮膚に塗るアルミニウムが脳内に蓄積されること自体考えにくいと医学でも否定されています。
Q5.アルミニウムはアルツハイマー病の原因になると、
聞きますが、オドレミンは大丈夫ですか?A:現在アルミニウムがアルツハイマー病の原因であるという説は根拠に乏しく、一般には否定されています。
アルミニウムは、胃酸を中和する成分として胃腸薬に配合され、世界中で使用されており、 腎臓に重度の障害がある方でなければ、吸収されたアルミニウムは体外へ排出されてしまうので、大量に摂取しない限り毒性を示すことはありません。
また、アルミニウムの皮膚からの吸収は消化管からの吸収よりも少なく、オドレミンとしては使用量も微量です。
このようなことから、オドレミンの使用によりアルツハイマー病になることはありませんのでご安心ください。
引用:ODOREMIN よくある質問
よって、オドレミンの使用がアルツハイマーに結び付く危険性はないと言えるでしょう!
オドレミンの毎日の使いすぎには注意しよう!
私自身、オドレミンの効果をとても実感することができたのは事実です!
が、その一方で汗が出ないって大丈夫なのかな~~?なんて不安も感じたんです^^;
- 通常は出てくるはずの「汗」を、とめてしまうのはどうなの?
- 出るべきものが出ないって、身体に悪いんじゃ・・?
私も色々調べた結果、使い過ぎには注意したほうがいい!!ということです。
その理由として
- 毒素が排出されなくなり、体内に蓄積される
- 殺菌効果の高いものは、皮膚に存在する常在菌までも死滅してしまう。→強力な細菌が現れてくる可能性もある
- 逆に、体臭がきつくなるケースもある
などが挙げられます。
脇汗は止まったけど、足裏の汗が増えたような気がする!という声もあったり。
私たちは、汗と一緒に身体の中の老廃物も排出しています。
その汗腺をふさいでしまうということは、汗自体は抑えられるが老廃物が滞ることで、逆ににおいがきつくなる危険性もあるということです|д゚)
こういわれると使わない方がいいのかな??って不安になりますよね。
でも、これはあくまでも「使いすぎた場合」です!
もちろん、使用上の注意をよく守って使う分には問題ないので安心してくださいね^^
オドレミンは、1度使用すれば数日は効果が保てるものです。
自分の使用感覚をつかんでいき、必要以上の使用には注意していきましょう!
また、オドレミンを毎日使用すると、先ほど書いたような「かゆみ」「かぶれ」を引き起こすこともあります。
使い始めは何ともなかったけど、数日後にかぶれたという話も聞きます。
効果が出始めたら一旦使用をストップし、また効き目がなくなってきたかも?って時に塗布・・
という感じで自分のペースをつかむといいですね^^
大体使い始めて2~3日で効果が出始め、数日は効果が持続するという声が多いですよ~
詳しくはコチラを読んでみてくださいね↓
私のオドレミンの使い方としては、どうしても汗を抑えたい時のみ使用しています。
例えば、結婚式でドレスを着たり、ここぞという大切な日など、どうしても汗はかきたくない!って時に限定しています^^
そのように、過度な使い過ぎでなければ身体への害も心配することはないでしょう!
オドレミンの副作用にかゆみが出るって本当?毎日使用はNG? まとめ
オドレミンには副作用として、かゆみやかぶれ、皮膚が赤くなったりという症状がみられる場合もあります。
特に敏感肌の方や、脱毛後などの荒れた皮膚への塗布には注意が必要です!
さらに、アトピーの持病をお持ちの方はオドレミンの使用で症状がひどくなることもあるので医師に相談するか使用を控えましょう!
オドレミンに含まれる塩化アルミニウムの使用でアルツハイマーを引き起こす心配はありません!
制汗剤の使い過ぎると、出るべき老廃物を体内に閉じ込めてしまう原因にもなり得ます。
その結果、逆ににおいがきつくなる心配もありますので、過度な使用には注意していきましょう!
毎日使うのではなく、自分の使用頻度をつかんでいけるといいですね^^
私自身、オドレミンには汗を抑えたい日にとても助けられています(笑)
個人差はあるかとは思いますが、効果の得られる制汗剤であることに変わりありません!
そんなオドレミンの副作用も把握したうえで、上手に付き合っていってほしいな~と思います^^
コメント