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ベビーベッドは何歳まで?卒業後に寝かせる7つの方法♪【体験談あり】

育児

赤ちゃんの寝床スペースとして活躍してくれたベビーベッド。
親がダブルベッドなどを使っていて、赤ちゃんにベビーベッドを使用していたご家庭も多いはず!

しかし、成長と共に子供はものすごい行動をとるようになってきます|д゚)

「そろそろベビーベッドは危険かも?!いつまで使うべきか?何歳まで使えるんだろう?」

と考えると同時に、ベビーベッド卒業後の子供の寝床に再び悩むのではないでしょうか??

ここでは我が家での体験談を交えながら、ベビーベッドの使用期間やその後の寝かせ方のアイデアをお伝えしていきます(^^)/

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ベビーベッドは何歳まで使うえるの?

だいたい新生児から生後24ヶ月(2歳)あたりまで使えます。

これは使っているベビーベッドによって異なるので、確認してみてくださいね^^

しかし、実際には子供がつかまり立ちをし始めたあたりから、危険を感じ使わなくなるケースが多いです^^;

その他、自我が芽生え始めるとママと一緒に寝たくて騒いだり、ベビーベッドが嫌でなかなか寝てくれなくなったりする場合もありますね。
 
 
我が家では、1年間の契約でベビーベッドをレンタルしていてちょうど1歳まで使用しました!
1年契約の方が安かったから(笑)

うちの子はつかまり立ちも早かったのですが、使っていたベビーベッドが高さ調節できるものだったため、その後は高さを低くして使用することが出来たので良かったです。
 
 
【1歳で使用しなくなった理由】

  • レンタル期間が間近だった
  • 寝相が悪くなり柵にガンガン当たるようになる
  • 柵を握り、ガタガタ揺らす

このような事があったので、そろそろベビーベッドは卒業時かな??と思いました。

さすがに、柵をよじ登って越えて落ちる!などはなかったですが、もう少し大きくなるとそういった危険もあったのかもしれません。

何歳まで使うのかは、その子の性格や成長具合などにもよるかとは思います。

このような危険性から我が家もそうでしたがだいたい1歳前後での卒業が多いです。
 
 
けれど驚くことに、中には
「3歳まで使っていた!」
「小学校に入る前の5歳まで使ってた!」
なんて声もあるんですよ(笑)

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ベビーベッド卒業後の寝かせ方!その後の7つの方法をご紹介♪

ベビーベッドを使用していたご家庭では、ママもパパもシングルベッド2つや、ダブルベッドなどを使用して寝ている場合がほとんどかと思います。

我が家もダブルベッドとベビーベッドという組み合わせでした。

使用しているベッドは様々かと思いますが、ここでは「ダブルベッドで寝ている場合」という前提でお話していきますね^^
そうでない方は、自分のベッドに置き換えて考えていただければと思います。
 
 
さて!
ベビーベッドを卒業したら、その後の子供の寝床はどうしよう??と悩むますよね!
早速5つの方法をお伝えしていきます。

1.ダブルベッドで一緒に寝る

子供はママとパパが一緒に寝ていることで安心して寝ることが出来るでしょう。

しかし、子どもはものすごく動きます(゚Д゚;)
ママとパパの間に寝ていても、真横になり、足でガンガン蹴られたり、上に乗り上げてきたりすることは当たり前だと思っていた方がいいです^^;

落下の危険もあるので、ママとパパの間とはいえ念のためベッドガードを検討しておきましょう!
最初から購入ではなく、様子を見て危なければ購入という形でいいと思います^^
 
 
そして、子どもの寝汗は半端ない|д゚)
特に夏場は、頭の下に汗のシミが出来るほどの汗をかきますよね!

今までは子供専用の寝具のため洗いも楽だったかと思いますが、ダブルベッドとなると洗濯も大変になります。
マットレスをこまめに干すのは難しいでしょう。

そんな衛生面での配慮が必要になってきます。

2.ダブルベッド+シングルベッド

シングルベッドを購入すれば、将来子供部屋に移動などして長く使うことが出来ます。
家族全員で寝れるところもいいですね^^

ダブルベッドで3人で寝るよりも、確実にゆったり寝れます。

しかし、部屋のスペースが必要なので一つのお部屋がベッドで埋め尽くされる・・|д゚)ということになるかもしれません。
いずれ子供部屋に移動する!という考えがあるのであれば、この選択肢もアリかと思います^^

子供は壁側に寝かせれば落下も足元だけ考えればいいでしょう。
寝相はその子によって様々かと思いますので、心配な子はベッドガードの取り付けを検討しておくといいですね。

3.ダブルベッド(パパ)+ママと子供は布団

やはり、ベッドに比べ布団は洗いやすく、すぐに干せるというメリットがあります。
子供はかなり汗をかきますから、そのままではカビ・ダニなどの繁殖が予想されます(゚Д゚;)

そして、床に寝ていれば落下の心配がないのでママも安心ですよね^^

新生児ほど神経質になる必要はないかと思いますが、床に寝ることになるので、部屋は清潔を保てるようこまめに掃除しましょう。

4.ダブルベッド(ママ・パパ)+子供は布団

我が家では、この方法でした^^
詳しくは後ほどお話ししますね。

今までベビーベッドで使用していた布団をそのまま使用するので、手間もかからないのが良いところ。
ただこの方法は、子供を下に寝かせて大丈夫か?可愛そうじゃない?と、親の気持ちが強いかもしれません。

5.家族全員で布団

ダブルベッドは処分して全員布団で寝ます。

家族一緒に川の字で寝れるのは、嬉しいですね^^
布団であれば、子どもの寝相がどんなに悪くても、安心できます(笑)

しかし、今までベッドに慣れていた方にとっては布団の上げ下げなども面倒に感じるかもしれません。

最近では和室がなくフローリングのみのお部屋が多くなっています。
その場合、カビ防止対策として専用のシートや置き畳などを検討する必要があるでしょう!

ですが、今後また子供が増えた時にも布団であれば余計な心配をしなくて済むのが良いところでもあります。

6.ベビーベッド卒業後は子供部屋を作る

これは私の友人のお話しなのですが、ベビーベッドを卒業した後(1歳半)にどうやって寝ようか悩み、もう一人で寝かそう!と思ったそうです。

子供用のベッドを購入し、一部屋を子供部屋に当てそこで寝かせるようにします。
最初はもちろん子供はベッド、ママはベッド下に布団を敷いて寝るまでそこで待機!

落下が心配だったので常にベッド下に布団は敷いていたようです。

そうすると、2歳くらいになることには「ママ来ないで!」」と言われるようになり、一人で寝に行くようになったと(゚Д゚;)

もうすぐ4歳になりますが、眠くなると自分の部屋に行って勝手に寝てくれるので、夜が自分の時間になって楽だ!と言っていましたよ~

我が家は布団で一緒に寝ているので、ママが隣にいないと寝れません・・^^;
窮屈になってくるし、将来的に子供部屋を作る予定の方はこの段階で踏み切ってもいいかもしれません!

友人曰く、まだ小さくてよくわかってないうちに一人で寝る癖をつけたのが良かったのかも!と言っていました^^

7.親子ベッドで寝る

ダブルベッドを処分して、親子ベッドに切り替えるのも手です!

これは楽天の商品なんですが、色々な形に変えて使える親子ベッドもありました。

二段ベッド 2段ベッド kinion キニオン シングル・ダブル ベッド ベット 二段ベット 2段ベット カワイイ 子供用ベッド 子供ベッド 大人用ベッド 木製 子供部屋 二段 2段 新入学 すのこ 親子ベッド 親子 ロータイプ 床下収納 コンパクト 省スペース 添い寝

・シングル+ダブルサイズも可能
・ダブル+ダブルも可能
・部屋が狭い場合は2段ベッドにすることも可能
・分解できるので将来子供部屋用のベッドにも出来る

などなど結構おもしろいな~と思いました^^

 
 

以上7つの案をご紹介しました!

何にしても、布団かベッドかの選択になりますね。

まず考えるポイントとしては、衛生面安全性です。

衛生面に関しては、ベッドの場合マットレスをこまめに干せないというデメリットがあります。

  • 掃除機をかける
  • ベッドパッドの使用
  • 布団乾燥機
などの対策を取り、なるべくカビ・ダニの繁殖を防ぎましょう

一方で布団の場合は、埃の心配があげられます。
新生児期ほど神経質になる必要はないですが、こまめに部屋の掃除をして清潔を保てるようにしましょう。
 
 
安全性に関しては、ベッドの場合は落下防止対策を検討しておきましょう。
落ちた場合でも大丈夫なよう、ベッド下にクッションや毛布などを敷いておくのもいいかと思います^^

我が家での体験談

我が家では、ダブルベッド(パパ・ママ)+子供はベッドの下で布団で寝ました。

これを選んだ理由

  • ダブルベッドで3人は狭い
  • ダブルベッドを捨てて布団に変える金銭的余裕がない
  • 布団の方が洗濯が楽
  • 落下の危険がない

という点からです。

個人的には、衛生面での心配や今後やってくるトイレトレーニングのことも考えると、手軽に洗える布団の方が楽かな?と思い、布団を選びました。

最初は、子どもだけ下で寝るのはどうなんだろう?と思いました。
本当は全員で布団で寝たい気持ちが強かったです。

ですが、そのためには

  • ダブルベッドを捨てる
  • パパ・ママの布団を新たに購入
  • フローリングなので置き畳を購入

という全てを行おうとすると・・数万は必要だったんですね^^;

そこで「とりあえず、子どもだけ下で寝せてみてダメだったら検討しよう!」という訳で、この方法にたどり着いたのです(笑)

しかし、布団だけでは夜中動いてどこかまでコロコロ転がっては大変ですよね?
勝手に起きて遊び始めてしまうのも困ります。
私たちが子供を踏んづける!なんて事にも気を付けなければなりません。

そこで、購入したアイテムが「ベビーサークル」です。

ベビーベッドの床バージョンとでも思っていただけるといいと思います^^

私が購入したこちらの柵は、6枚で使用すると、ベビーベッドで使用していたベビー布団(120×70cm)がぴったり☆
頭の上に少し隙間が出来るので、クッションなどを挟んで使用していました。

このサークルがあることで

  • 夜中に歩き回る
  • 寝相が悪くてどこかまでいっちゃう
  • 子供を踏んでしまう

などの不安を解消することが出来ました!

子供も、この柵の中は自分の寝床と認識していたようで、夜は布団に行きサークルを閉めると寝に入るようになったんです^^
慣れるもんですね~~(笑)
(もちろんぐずる時は、一緒にサークルに入り寝かしつけることもありましたが。)

昼寝スペースとしても同様に使え、結果的にうちの子にはかなり良かったです!
この方法で約1年間(子どもが1歳~2歳の時期)を過ごしました。
 
 
その後、我が家も引っ越す事になり、新しい家ではダブルベッドは処分してみんなで布団で川の字で寝ようと思います。
現在第二子を妊娠中なので、今まで子供に使っていたベビー布団を新しい子に。
上の子には新たにジュニア布団を。と考えています^^

追記:
2歳を過ぎたころから、一緒に寝たがることが多くなった娘。
結局、引っ越す前にダブルベッドは処分し布団に切り替えました!
どうせ処分するものだしいっか!ってことで(笑)

フローリングに布団で寝ることになった我が家の様子はコチラです↓

 
 
後は、赤ちゃんが昼寝する場所も気になりますよね~!
その辺りのお話はこちらにまとめました^^
上の子・下の子をそれぞれお伝えしています↓

ベビーベッドは何歳まで?卒業後に寝かせる7つの方法♪【体験談あり】まとめ

ベビーベッドを何歳まで使用し、卒業後はどう寝かせたらいいのか?!
様々な方法をお伝えしましたが、取り入れられそうな方法は見つかりましたか?

きっと、その家庭によって生活スタイル・部屋の広さなども違いますので、この方法が一番!というものはありません。

子供も新しい寝床に最初は慣れないかもしれませんが、そのうち慣れてくれるものです。
衛生面・安全性などを考慮し、家族で話し合いどの方法がいいか検討してみてくださいね^^

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