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子連れのバーベキューで川に行っても大丈夫?危険性と注意すべき点は?

夏の行事

季節も徐々に暖かくなってきましたね!

友人や会社関係の方に家族でバーベキューに誘われる!なんてことも多くなって来る時期でしょう^^

お子様がすでに大きければいいのですが、まだ数か月の赤ちゃんや1歳くらいの子もいるはずです。
そんな場合は、子供も一緒に連れて行っても大丈夫なのか不安かと思います。

特に川でのバーベキューは危険もたくさん潜んでいます!

ここでは、川で子連れのバーベキューを行う際の危険や注意点などをお伝えしています。
バーベキューへの参加を迷っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

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子連れバーベキューで川は大丈夫?

「大丈夫です!楽しんでいってきてくださいね!」とは簡単には言えません。

これは、お子様の年齢や体調面、性格などによっても変わってくるでしょう。

ですので、以下にいくつか項目を用意しました。
自分の子供はどうかな~?と当てはめながら、考える要素にしてみてください^^

1.子供の面倒を見れる方はいる?

夫婦で行くのか、ママもしくはパパだけなのか?という点です。

夫婦で行く場合は、パパにも協力してもらいながら交互に子供の面倒を見ることも可能です。
気付かない間に、川の近くまで行っていた!
地面に落ちているものを口に入れる!

なんてこともあります。

河原はコンクリートや土などとは違い、石で地面もゴツゴツしています。
普段はしっかり歩けていても、うまく歩けない場合もあります。
よちよち歩きなら尚更で、目を離せないことが想像できるかと思います。

ですので、「面倒を見れる方がいるのか?」はとっても重要です!

もし一人で連れて行くことになる場合は、自分がトイレに行ったり席を外すときに、しっかりと頼める相手がいるか?を考えましょう。

誰かが見ている!という状況で事故って起きるものですよね。
大勢の方に「見ててー」という形ではなく、しっかりお願い出来る関係の方が一人いる!という状況である事が望ましいです。

2.子供の体調は?

子供の体調は突然に変わります。
周りの環境が変わることで、ぐずってしまう子もいるでしょう。
お子様も初めての環境が不安なんですね。

もし、風邪気味だな。という場合は今回は遠慮しておいた方がいいでしょう。
無理して行って悪化すれば、周りにも迷惑がかかってしまいます。

今体調が良くても、前日になって熱を出した!なんてこともよくある話です^^;
ですので、もしかしたら子供の体調次第でドタキャン!なんて可能性があることも事前に伝えておくと安心ですよ。

3.子供の人見知り具合は?

たくさんの方に抱っこされたり、会うことは子どもにとってもいい刺激になることは間違いありません!

しかし、人見知りがひどい時期であると、結局大変なのは親です。
暑い中子供をずーっと抱っこしてあやさなければならない。
みんなの会話に入れない・・
なんてことにもつながります。

何より、子どもも慣れてくれればいいですが、ずっと緊張しっぱなしなのも疲れてしまいますよね。

4.日よけ対策の有無

日傘や帽子などのグッズとは別に、テントやタープがあると安心です。
やはり、日焼けや熱中症はかなり心配な部分かと思います。

主催者の方にそんな部分もさりげなく聞いてみるといいと思います。

大人も暑さは辛いですよね。
子供は地面からの照り返しも受けますので、それ以上に暑さを感じている!ということを理解しておきましょう!
 
 
まずは最低限、このようなポイントを考えてみるといいと思います!
もちろん危険は潜んでいるかと思いますが、しっかりと面倒を見れる状況であれば回避できるはずです^^

せっかく行ったのに暑い中でほとんど食べられない(+o+)
抱っこしっぱなしだった。
友達と雑談もできなかった・・なんていう、疲れて終わるだけような時間にならないためにも、もう一度しっかり考えてみてくださいね!

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バーベキューで子供への危険性は?

何をするにも危険はつきもの!

考えすぎる必要はありませんし、いろんな経験は子どものためにもなります^^
しかし、それも危険の度合いによりますよね。

大きな事故につながらないように、しっかりと親が危険から守ってあげましょう!

火傷

バーベキューと聞いて、最初に思いつく危険なことといえば「火」ですよね!
これは川に限らず、バーベキューをやるなら気を付けなければならない点です。

子供を火の近くに近づけないこと!
これに限ります。

特に焼き場の近くは火の粉が飛んだり、灰が舞ったりします。

熱い!と理解できる子であれば、始める前に「熱いから近づいちゃダメだよ。」と伝えればいいかもしれません。
ですが、まだ理解できない年齢の場合は周りの大人が危険から守るしかありません。

好奇心旺盛な子供は、見たこともないアイテムに興味を示し、近づいて触りたがるのは当然ですね。
周りの大人がそれを理解してあげることが大事です。

誤食・誤飲

子供の手の届くところに、危険なものを置かないようにしましょう。

・着火剤
・飲みかけのお酒
・タバコ
・炭
などなど。

気付かないうちに、触ったり舐めたりするものです!

サッとそこら辺に置いてしまう気持ちも分かります。

私の友人の話ですが。
炊けたご飯の鍋を火から下ろした人が、何の悪気もなしに子供の手が届くところに置いてしまって、それを子供が触ってやけどを負ったそうです。
軽い火傷でしたが子供はかなり痛がってそのあとが大変だった・・なんてことを聞きました|д゚)

誰が悪い!というものではありません。
こういう危険もある!ということを忘れずに、なるべく低い位置に危険なものを置かないようにみんなで心がけるといいと思います^^
 
 
少し歩けるお子様には、着火前の作業を一緒に手伝わせるのも良いですよ!

前もって触れさせておくと、意外とそれで満足してくれたりします(笑)
枝集めや新聞紙などをびりびり破る!というような簡単な作業が出来そうなら一緒にやってあげましょう。

熱中症

夏場でのバーベキューは熱中症に十分気を付けましょう!
屋根のあるバーベキュー施設ならいいですが、川でとなると屋根がないことが多いですよね。

子供は大人よりも背が低いため、地面からの照り返しを受けます。
そうなると、帽子や日傘では防げません。

やはり、タープのような全体を日陰に出来るアイテムがあると嬉しいです!

大人も熱中症には注意が必要ですので、対策は十分に取り、熱中症で倒れた!なんてことにならないよう未然に防ぎましょう。

川の流れは、大人なら踏ん張れば全然大丈夫なものでも、小さな子供にとっては危険です。

知らないうちに川に近づいてしまい、おぼれた!流された!なんて事故も実際起きています。
想像するだけでゾッとしますが、そのような事にならないよう、誰かがしっかりと見ていなくてはなりません。

川で遊ぶにしても、石で囲いを作ってプールのようにするとチャプチャプと楽しく遊べるでしょう。
もちろん誰かが付き添うこと前提です。
 
 
このように、一歩間違えば大きな事故につながる!という意識を大人が持つことが一番大事です!

こういう状況に陥る危険性はもちろんありますが、それを事前にしっかりと把握できていれば、どれも防ぐことの出来るものですね。

言葉の理解がまだ困難なちいさなお子様連れの場合は、親(周りの大人)がしっかりと危険から守ってあげましょう!

バーベキューを子連れで行う場合の注意点!

子連れでバーベキューに参加する際の、危険性をお伝えしてきました。

あれこれとお伝えしてきましたが、重要なポイントは

  • 子供からは目を離さない!
  • 熱中症対策をしっかりとすること!
の2点です。

これさえしっかりと注意することが出来れば、大きな事故にはつながらないはずです。

子供から目を離さなければ、火や誤食・川への近づきも防ぐことが出来ますよね?
しかし、この一番大事な「子どもから目を離さない」ということが意外とできなくなるものです。

お酒が入ったり、会話が盛り上がってついつい子供のことを忘れていた!
など、大勢だからこそ起こりうることもたくさんあります。

先ほどお伝えしたような事故につながらないよう、しっかりと子供から目を離さないよう注意してください!
 
 
熱中症対策は、帽子や日傘・タープなどの日よけ。
水分補給や日焼け止めもしっかりと行い、うちわや保冷剤などで体の温度を上昇させないよう気を配りましょう。

子連れのバーベキューで川に行く際の危険性と注意すべき点のまとめ

子連れでバーベキューに参加するにあたり、危険性や注意点をまとめました。

川やバーベキューは子どもにとってもたくさんの刺激になることは間違いありません!
子供の年齢や、行う時期によっても変わってくるかと思います。

何より「ケガや事故がない事!」が、自分たちにとっても周りの方にとっても一番です!

まだ、来年も再来年も夏はやってきますから、無理はせずに参加を検討してみてくださいね^^

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