洗濯槽には酸素系だけではダメ?!仕上げは塩素系漂白剤を使うべし!

酸素系で掃除をすると、ゴソゴソと黒いカビが浮かび上がってきたはず!

前回の記事

これで全て取りきれたー!!と安心していませんか?


確かに、酸素系漂白剤を使用するとカビが浮かび上がってくるので、どんどんきれいになっていくのが確認できます。

しかし、実は酸素系漂白剤では、目に見えない菌やカビまでは殺菌できていないのです(;゚Д゚)


そこで登場するのが「塩素系漂白剤」!

ここでは、酸素系漂白剤と塩素系漂白剤の違いから使い方までをお伝えします。

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洗濯槽の掃除で酸素系と塩素系の違いはどんな部分?

  • 酸素系漂白剤
    主成分:過炭酸ナトリウム

    お湯に溶かすと、シュワシュワと発砲することで、洗濯槽にこびりついたカビを剥がして落とす

  • 塩素系漂白剤
    主成分:次亜塩素酸ナトリウム

    殺菌力が非常に高く、汚れを分解して溶かすように落とす

両方とも漂白剤に変わりはないですが、汚れの落とし方が随分と違ってくるのが分かりますね。


酸素系で掃除をすると見た目で汚れが確認できるため、「掃除した感」がとてもあります。

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見ていて気持ちいいくらいです(笑)

しかし、塩素系に比べると殺菌力が劣るため、目に見えない菌までは退治できていないんですね|д゚)


一方塩素系は、分解して落とすので、汚れが溶けてしまい酸素系での「カビごっそり!」は期待できません。
(水に溶け込むため、水は黒くなります)

強力な殺菌力でカビを根元から取り除くことが出来ますが、独特な塩素臭が残ります。

それぞれメリット・デメリットがあるんですね。

酸素系漂白剤と塩素系漂白剤をダブルで使う!

なかなか掃除できない!
久々に掃除する!

という方は、酸素系・塩素系を順番に使用することをオススメします。

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まずは酸素系でカビをはがして取ります。

そのあと、塩素系を使用し残ったカビや菌を分解して殺菌します。

そうすれば洗濯槽もピカピカです!


塩素系は用法容量をしっかりと守り使用してくださいね。


もし、こまめに(1~2か月)洗浄しているのであれば、毎回ダブルで行う必要はありません。

酸素系・塩素系お好きな方でOKです。


そして、半年に1度くらいはダブルで洗浄して洗濯槽を清潔に保ちましょう!

酸素系と塩素系って混ぜたら危険じゃないの??

「混ぜるな危険」は、アルカリ性物質に酸性物質が混ざることで猛毒な塩素ガスが発生するためです。

塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)はアルカリ性。
酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)は弱アルカリ性。

ですので、この二つを混ぜて使用することはないかと思いますが、アルカリ性同士ですので危険ではありません。

一回ずつしっかりと洗浄し、順番に使用しますし混ざることもありません。


但し、万が一間違えて酸素系漂白剤と塩素系漂白剤を一緒に入れてしまったら・・・

漂白剤が急激に分解して、無害な酸素ガスを発生させるため、漂白剤としての効能が激減してしまいます。

その際は、使っても意味がなくなります|д゚)

もったいないですが一度捨ててから、もう一度一つずつやり直すことをお勧めします。


酸性物質とは・・・
例えば、酸性タイプの洗剤に入っているクエン酸塩酸などです。

洗濯槽掃除以外にも、お風呂掃除やトイレ掃除の際、充分に気を付けましょう!

まとめ

酸素系漂白剤は、カビをはがして落とす。

塩素系漂白剤は、カビを分解して落とす。

このような違いがあります。


殺菌力は 塩素系>酸素系 です。

これらの違いを理解すると、洗浄中の汚れの出方も納得できるかと思います。

久々に掃除する方には、この2つのダブルでの洗浄でピッカピカにしてあげてください^^

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