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フローリングに布団で寝るためのすのこのオススメ!折りたたみやロールタイプも♪

生活

フローリングでも布団を敷いて寝たい!
けれど、すのこベッドと言ってもたくさん種類があってどれを選べばいいのかわからん!!ってなりますよね(+o+)

折りたたみ式やロール式、プラスチック製のものであったり除湿シートと一体型になっているものも!
ここでは様々なタイプをピックアップしていますので、ぜひあなたにピッタリなすのこが見つかると嬉しいです♪

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フローリングに布団で寝るためのすのこをご紹介!

すのこにはたくさんのタイプがあり、それぞれに特性があります!
布団干しが出来たり、コンパクトに収納出来たり・・
あなたの生活スタイルにはどのタイプが合うでしょうか??

では早速見ていきましょう(^^)/

折りたたみ式のすのこ

折りたたみ式のすのこは

  • ベランダが狭くなかなか布団を外に干せない!
  • 干す時間なんてなくて忙しい!
そんな方にオススメです^^

【桐orヒノキを選択可能!】

すのこの素材を選択することが出来るこちらの商品!

桐製…約7キロ
桐はなんといっても「軽さ」が特徴

しかし、布団を乗せたまま折りたたむにはやはりそれなりの重量が|д゚)
難しい場合は、布団をおろしてから折りたたむ必要がありそうです。

桧製…約11キロ
ヒノキは耐久性が高いため桐に比べると重量が重くなります。

しかし、その香りにはリラックス効果や抗菌防虫効果を得ることが出来るんです!
実際にヒノキを購入した方は、この香りのよさがたまらない~(*ノωノ)とレビューされています♪
安眠を求めるのであれば、捨てがたい材質ですね!

木材の違いについてはこちらの記事にも書いていますので気になる方はどうぞ(^^)/

 
 
【天然桐材100% 折りたたみ式】

約5.5kg
すのこを横並びではなく縦並びにすることで、脚数を増やすことが出来る構造に!
このため、通気性が良くなると同時に耐荷重180kgの頑丈設計を実現しています。

傷つき防止に「面取り」されているので、角が丸みを帯びた形状で優しい作りになっています!
角っこに足をぶつけた時の痛み(゚Д゚;)・・想像するだけで痛いです(笑)

フローリングに触れる面には全て「クッション材」が接着しています!
滑り止め・傷防止対策もばっちりですね。

収納時のコンパクトさも魅力の一つです。

デメリット部分としては

  • 一部に体重をかけたり、踏みどころが悪いと破損することも。
  • 布団干しにする際のM字にするのが面倒!

など。

値段の安さと軽い素材ということで、値段相応かな?とも思いますね^^

ロール式のすのこ

続いて、収納がとっても楽ちんなロールタイプの紹介です。

  • 布団とすのこ別々に片付けるのは面倒くさい!
  • すのこ収納時に幅を取られたくない!
そんな方にオススメです^^

【天然桐材100% ロール式】

約6kg

先ほどの折りたたみ式桐すのこのロールタイプです。
耐荷重や裏面のクッション材はコチラもばっちり!

通気性をUPするために
・すのこを厚くし、床からの高さを設ける
・すのこ1枚1枚に、「リブ加工」を施す
これらの設計のおかげで空気の通り道を増やしています!

細かいところまで考えられている作りですね^^

気になる強度も、折りたたみ式に比べてすのこ自体の厚みがあることで破損の心配が少なそうです!

ロールタイプだからこそ、敷布団と一緒に三つ折りにできるので別々に片付ける手間もありませんよね。
使わない時は、クルクルと巻いて収納できます!

デメリット部分としては

  • においが気になる!

との意見が多かったです。

日ごとににおいも落ち着きますが、気になる場合は、天日干しや部屋の換気をこまめに行うのが良いですね!

プラスチック製のすのこベッド

8枚の重量 約 11.2kg
1枚あたりの重量 約 1.4kg

5.5cmの高床式で通気性が良く、プラスチック製のためカビにくい!

実際に購入している方は
・木材のすのこを使っていたが、カビてしまった!
・すのこ自体が割れてしまった!

という方が多いんです。

そういう面から考えると、プラスチック製はカビの心配がなく、汚れても水ぶきや水洗いして乾かせばいいので安心できますよね^^

一方でデメリット部分は、

  • においが気になる
  • 布団が滑ってしまう

などの点があり、もし気になるようであれば滑り止めの使用などを検討すると良さそうです!

湿気が溜まりづらい構造にはなっていますが、心配だわ~という方は、別売りの除湿ボックスと併用するといいですよ^^
いづれ、すのことして使わなくなった場合にも、押し入れやクローゼット内での使い道があるので長く使用できるでしょう!

すのこ×除湿マット

素材が木ではないため、とても軽量!
女性の方や年配の方でも安心して使えるのでオススメです^^

小さなお子様がいる家庭では、子どもが走り回ってすのこに足をぶつけ大泣き!!なんてこともあり得ます^^;
そんな心配もいらないのが嬉しいですね!

約1.4kg

すのこや除湿マットの単品使いだとどうしても補えない部分が出てきてしまいますよね(+o+)

  • すのこのみ・・通気性はいいがカビが生える心配が!
  • 除湿マットのみ・・湿気を吸収するが通気性がいまいち。
など。

そこで考えられた商品が、このすのこと除湿マットのいいとこどりをした優れもの♪
通気性+吸湿性がバッチリです!

素材には、シリカゲルの約2~3倍の高い吸湿力持つ、帝人ベルオアシス繊維というものが使用されていてその吸収力は抜群!
汗の臭いの素であるアンモニア臭を消臭する効果もあり!
クッション素材で床への傷つきの心配がいらないのも安心ですね。

マットは、重い木材とは違って軽量なうえ、パーツも分解できるので洗濯ばさみに引っ掛けて干せてしまうのも嬉しいポイント!
干す事で、吸収力が回復します^^

伸縮自在なので、コンパクトにしてクローゼットや下駄箱に使用している方もいるようです!
 
 
気になるデメリット部分は

  • 布団がずれてしまう
  • フローリング面が滑る(滑り止めがない)
  • マットの厚みの問題で腰が痛くなる場合もある
  • 布団はさらっとしているが、マットの網目に水滴が溜まっている事がある(目で見て確認できるから良い!という方も。)

などがあり、場合によってはそれに対する対処が必要ですね!

【追記】
実はどのような策をとってもフローリングがかびてしまう・・
すのこも布団もかびてしまった・・
という方もいるんです。

その要因は、元の室内環境が影響しています。
常に湿度が80%を超えているとかだと要注意です!!

こちらの記事の後半(第3章)に室内環境について書いていますので、そちらにも目を通していただけると嬉しいです。

フローリングに布団を敷いて寝るためのすのこのオススメのまとめ

すのこと言ってもたくさんあります!

折りたたみ式・ロール式・プラスチック製・すのこ×除湿マットを紹介させていただきました(^^)/
それぞれメリット・デメリットが存在しますが、フローリングから布団を離すことは衛生面でとっても大事なことです。

自分の生活スタイルに合うすのこを購入し、しっかりと日ごろのメンテナンスを行って長く使用してもらえたらと思います!
 
 
すのこで寝る場合「腰の痛み」もよく聞きます。
使っている敷布団が薄っぺらだと腰痛の原因になるかもしれません。

その辺りについてはコチラに記事にしました~

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